「曇り」はお天気ー月替わりエッセイ第26弾

はじめまして!今回がライターデビューの国社3年ウルドゥー語科の古田花梨 [続きはこちら]

きのこのソテーー月替わりエッセイ第25弾

五感を刺激するものって、ふとしたときに懐かしい記憶を運んできますよね。それは何かの音楽だったり、味だったり、においだったり。私はそういうノスタルジックな感覚が結構好きです。ときどき寂しくもなりますが。でも好きです。

先日きのこの焼けるにおいを嗅いだら、急激にアメリカで過ごしたときの記憶が蘇ってきました。きのこは [続きはこちら]

散歩とまちとモノとひと —月替わりエッセイ第24弾

今を生きる自分が過去に思いを馳せるとき、それは過去を生きた人を思うことと同じであって、人がつないだ今の世界を今度は自分がつないでいく。手段は問わないが、生きる理由はそこにあると思う。
まちもモノも過去も同じで、映画も散歩もそれを通じて人を想像することには変わりない。 [続きはこちら]

旅をして、ビールに出会う日がまた来るまで-月替わりエッセイ第23弾

ハノイ 【ビア・ハノイ】 ベトナム北部の都市ハノイ。憩いの場所であるホ [続きはこちら]

「青」にまつわる専攻言語エピソード—月替わりエッセイ第22弾

今年で3回目を迎えた6月の月替わりエッセイ。

季節柄、過去の2回は梅雨に関連した「雨」「水」がテーマでした。

今年の6月は一捻り加えたいところ。

そこで今回はこれまでとは少し志向を変えて、ワンダーライターの専攻言語の中から「青」にまつわる選りすぐりの慣用句やエピソードを紹介します。 [続きはこちら]

7度目の正直で乗り越えた「壁」ー月替わりエッセイ第21弾

「三度目の正直」ということわざは、誰もが一度は聞いたことがあるだろう。 [続きはこちら]

ことばの壁ってなんだろう—月替わりエッセイ第20弾

  「ことばの壁」ってなんだろう。   「ことば」 [続きはこちら]

この春、本を読み始めました—月替わりエッセイ第19弾

春は心機一転、新しいことを始めるのに最適な季節だ。皆さんはこの春新しく始めたこと、もしくは始めたいことはあるだろうか。 私はこの春、読書を始めた。始めたと言うより、再開したと言った方が正確かもしれない。小中学生の頃はわりとよく本を読む方で、二宮金次郎よろしく本を片手に登下校していた。それが高校に入ると単語帳になり… [続きはこちら]

英訳困難なmountain vegetablesが美味しい、春の訪れー月替わりエッセイ第18弾

  月替わりエッセイ、4月のテーマは「春」。   [続きはこちら]

夏の思い出。アメリカで学んだポジティブ・シンキング

本記事は、月替りエッセイ2020年7月特集「夏の記憶」を改編したもので [続きはこちら]

サンタさんも大好物?英国のクリスマスの定番 ー 月替わりエッセイ第16弾

  新型コロナウイルスや著名な芸能人の死など、暗くて悲しいニ [続きはこちら]

こんなところにクリスマス!?~中央・西アジアで見たツリーとか、きらきらとかー月替わりエッセイ第15弾

街を歩けばあちこちから聞きなじんだ曲が流れ、電飾で彩られる木々や建物。 [続きはこちら]

留学には行けないけれど、この時間をたいせつにしていこう — 月替わりエッセイ第14弾

  我が家の末っ子は、黒くて、小さい。 おまけに目はビー玉の [続きはこちら]

世界中の映画館に行きたいよねー月替わりエッセイ第12弾

“内容は全くわかんなかったけど、一日中映画館にいてその日は終わりだった [続きはこちら]

東京で今、故郷を想うー月替わりエッセイ第11弾

故郷とはなんだろうか。   きっと一人ひとり、違う故郷がある [続きはこちら]

月替わりエッセイ、復活!

  以前からぼちぼち更新されていた月替わりエッセイが、202 [続きはこちら]

旅先で蛇口をひねってみたら、その土地の味がした—月替わりエッセイ第10弾

  水は場所によって味が違う、と人は言う。北海道の水を飲んだ [続きはこちら]

アイルランドにはあたたかい風が吹く—月替わりエッセイ第9弾

  ランドマークの “spire” のほど近く。 メインスト [続きはこちら]

「おやつ」 ー2018年10・11月月替わりエッセイ「食べる」第1弾ー

  人々は、ものを食う。 それはこの世界の誰もが持つ共有事項 [続きはこちら]

雨に紛れて泣いてしまおう−2018年6月月替りエッセイ「雨」ー

多くの人にとって、梅雨は心が沈むもの。駅に向かう足取りも重い。 &nb [続きはこちら]

旅の始まりとは、いったいいつのことをいうのだろうかー4・5月月替わりエッセイ第一弾

  旅の始まりとは、いったい何時のことを言うのだろうか。 & [続きはこちら]

海と故郷と鷗

 海と故郷と鷗    「あなたの出身地はどこですか?」-こう [続きはこちら]

わたしはあまり、海が好きではない。 7月の海を眺めると、涙がでるから。

わたしはあまり、海が好きではない。 7月の海を眺めると、涙がでるから。 [続きはこちら]

ブエノスアイレスはあまい香りがする。 とりわけ、雨が降った日には。 – 月替りエッセイ、第三弾。

昨日までじりじりと照りつけていた太陽は、重たい灰色の雲にすっかり場所 [続きはこちら]

突然、ざざあっと激しい音を竹の屋根が鳴らし始めた − 月替りエッセイ第二弾、「雨宿り」。

どっどど どどうど どどうど どどう   宮沢賢治の世界では [続きはこちら]

雨の日には、窓を大きく開ける。初めて南米に行ったときもそうだった− 月替りエッセイ、第一弾。

  雨の日には、窓を大きく開ける。 薄暗い室内に、湿った外気 [続きはこちら]