Pride Month特別企画 外大生×UofT生 日本・カナダ・アメリカで感じたLGBTQ+問題

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皆さんは今日6月28日が何の日かご存知だろうか。かく言う私も、今回の記事を書くにあたって調べるまで知らなかった。

1969年6月28日、アメリカで「ストーンウォールの反乱【the Stonewall riots】」が起きた。それはニューヨークのゲイバー「ストーンウォール・イン」で起きた、セクシュアルマイノリティー【sexual minority、性的少数者】と警官の衝突だ。この事件は現在では神話的な要素も相まって、1970年前後の同時多発的な社会運動のきっかけの一つとして語り継がれている。

The Stonewall Riots begin in NYC’s Greenwich Village – HISTORY(https://www.history.com/this-day-in-history/the-stonewall-riot)より

 

6月某日、私は友人の主催する「LGBTQ+オンライン・トークイベント」に参加した。普段LGBTQ+について他の人と話す機会は少なく、他大の学生と話し合う機会もあまりないため、とても有意義な時間となった。

今回の記事は、そのオンライン・トークイベントとは別に、イベントの主催者であるMさんと私(小林かすみ)の対談をまとめたものである。

実を言うと、私はLGBTQ+問題に関する知識らしい知識があまりない。しかし、わからないなりに理解しようと努力することや、関心を持とうとすることがまずは大事だと考えている。そこで今回は、Mさんと私がそれぞれ日本、カナダ、アメリカで暮らしてみて感じた違いなどにも触れつつ、LGBTQ+を取り巻く問題全体について考えたことを、今日から3週にわたってみなさんと共有していきたいと思う。

「LGBTQ+の話題は敷居の高いもの」「当事者や専門家だけに語ることが許された話題」と感じている人がいたら、そのハードルをググッと下げて、この記事を読んでみてほしい。

 

<用語解説>
LGBTQ+【Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender, and Queer/Questioning +】
レズビアン(同性愛の女性)、ゲイ(同性愛の男性)、バイセクシュアル(両性愛)、トランスジェンダー(性自認と出生時に割り当てられた性が異なる)、クィア/クエスチョニング(性的少数者の総称/性自認や性的指向が定まっていない、あるいは定めていない)。現在LGBTQIA+など様々な名称が使われていますが、本記事ではLGBTQ+で統一しています。

プライドマンス【Pride Month】プライド月間。「ストーンウォールの反乱」を記念して、1970年代前半から行われるようになった、LGBTQ+について考える月間。*本記事では英語表記のPride Monthを用いています

性自認【Gender Identity】ジェンダーアイデンティティ。自身のジェンダーの帰属に関する心理的な自己認識。

性的指向【Sexual Orientation】どのジェンダーに対し性的欲求を持つか。

セクシュアルマイノリティー【Sexual Minority】性的少数者。性的マイノリティー。セクマイ。

セーフスペース【Safe Space/Zone】LGBTQ+問題について学ぶことで目指される、差別や偏見のない空間。

アウティング【Outing】本人の許諾なしに、他人の性指向や性自認を第三者に公開すること。

ヘテロノーマティビティー【Heteronormativity】異性愛規範。異性愛を唯一の性的指向とする考え。

ジェンダーノーム【Gender Norm】ジェンダー規範。ある特定のジェンダー(男、女など)に対し、その在り方や振る舞い、外見を規定するもの。

シスジェンダー【Cisgender】性自認と出生時に割り当てられた性が一致している人。例:出生時に男性と判断され、自身も男性だと自認している。

 

<スピーカー紹介>
小林かすみ(東京外国語大学3年、日本語専攻)

M(トロント大学新3年、ジェンダー学と宗教学のダブルメジャー&政治学のマイナー)
*ダブルメジャー【double major、二つの学問分野を専攻すること。北米の大学に多い】、マイナー【minor、副専攻】

 

 

  • LGBTQ+に関心をもつようになったきっかけは?

M 1つ目は、自分のセクシュアリティって何だろうって疑問に思ったから。2つ目は、高校のときの政経(政治経済)の授業でやったディベートの担当が同性婚だったこと。それがきっかけで同性婚について調べた。

M そのときはそこ止まりだったんだけど、ICU(国際基督教大学)に(トロント大学入学前の)一学期間だけ行っていたときに国際模擬裁判っていう授業を取って、そこでModel UPRっていう大会に出たの。UPRっていう国連で人権問題だけをフォーカスして扱う会議で、各国の人権状況に対して他国が質問したり勧告を出したりできる。Model UPRはその模擬版で、私はGender Inequality【ジェンダー不平等】というテーマ担当で日本のジェンダー問題について調べて質疑応答した。その大会に付随したエッセイコンテストで日本の同性婚をテーマに書いて。

M そういうところからLGBTQ+問題に興味を持ち始めたかな。トロント大学に行ったときにジェンダー学の授業があったから取ってみたいなって思って取って、LGBTQ+問題をより深く学ぶようになった。

—— じゃあトロントに行ってからは、最初にジェンダーの導入的なクラスを取ってみたってこと?

M.S. そうそう。本当に1年生向けの授業。

—— それは誰でも取れる授業?それとも学部か何かでだいたい決まってるの?

M.S. 誰でも時間さえ合えば取れる。その授業はヒューマニティHumanity(人文科学)なんだけど、Social Science(社会科学)で入学した私でも普通に取れる。

 

 

  • 今回のLGBTQ+のオンライン・イベント開催の目的は?

—— 学生団体が大々的に呼びかけることはあっても、個人的に話しましょうって呼びかけるのはある意味珍しいと思うの。LGBTQ+というトピックに関して、自分がマイノリティーに属するかどうかは別として、自分の意見を公にはしたくない人もいると思うし、何より自分がジェンダーの問題に関心があるって言うことで「何か誤解されるんじゃないか」、「誤った印象を持たれるんじゃないか」っていう不安が(誤解を恐れずに言うと)私にはある。もしかしたら日本ではまだまだこのトピックが新しくて、人々の中でも認識が確立されてないのかも。そして確立されていないからこその誤解なのかな。

M 私はジェンダー学を勉強していて、LGBTQ+問題にもすごく興味があるから、将来もそれを研究していきたいと思ってる。でも、日本社会を考えたときって、あまりこういう問題ってメディアでも取り上げられないし、教育(現場)でも話されないし、本当に興味がなかったら多分話し合ったり見聞きしたりすることもないんだろうなって思ったのね。

M それってすごく怖いことだと思う。実際にセクマイ当事者が自分の周りにいるのに、存在や問題を知らずに生きるっていうのは、知らず知らずに自分が他人の人権を侵害しながら生きていくってことになると思うから。本当に一歩ずつ社会を変えるためには、自分の身近なところからアクションを起こす必要があると思う。LGBTQ+問題に興味のある人も、当事者も、あんまりこれまで興味がなかったっていう人も、みんなで話し合って、「こういう問題があるんだよ」っていうのを気づいていける会が必要だなって思って今回開催したの。時期的にもPride Month【プライド月間】だし、日本ではPride Monthの認知度が低いから、知ってほしかったっていうのもある。

M たしかに個人でやるのってあんまり無いなって思う。私の周りにも学生団体でやってるところはいっぱいあって、私もたまに出たりする。以前、今回のイベントと似たイベントを、私のインターン先のインターン生向けに開催したことがあって、その時に参加者が「また次も出たい」って言ってくれたことから、結構みんな問題を考えてくれているんだって気づいた。

—— それは日本向けの?

M そうそう、日本向けの。インターン生、大学生の人ね。

M 他にもracism(人種差別)の問題について、友人が自分のインスタとかで「話し合いたい人いませんか?DMください」みたいな感じで個人的にそういう会を開いてたのね。その時に、「個人でもこういうイベントできるんだ」って思ったから、今回実際に私も開催してみた。

 

 

  • カナダではPride Monthは広く知られている?

—— 日本ではニュースとかで取り上げられることってほとんどなくて、情報源はネットで読める記事だったり、SNSだったり、自分から(その情報を)取りにいくっていうイメージが強いかなって思う。若者の間を中心にその輪は広がっていると思うけど、私自身がそうであったように「6月がPride Monthだよ」って言われて「ああ、そうだったんだ!」って思う人は少なくないと思う。Pride Month自体「ん?初耳」っていう人も多いと思うの。それと比べてカナダはどう?

M カナダはPride Monthすごく知られてるなって思う。というのも、東京だと4月にプライド・パレードがあるけど、カナダだと——他の地域もそうなのかな、6月にトロントで一番大きいレインボー・パレードがある。だからPride Monthっていう認識はすごくある気がする。

バンクーバーのプライド・パレード。2016年と2018年にはトルドー首相も参加した。Life Vancouver(https://lifevancouver.jp/pride_parade_vancouver)より

M Pride Monthだけではなくて、LGBTQ+問題っていうことを言うと同性婚が認められているし、例えば大学とか学校でもLGBTQ+の学生に配慮して、「inclusiveな場所を作っていきましょう」「セーフスペース【safe space、LGBTQ+問題について学ぶことで目指される、差別や偏見のない空間】を作っていきましょう」っていう取り組みが割とされるようになっている。だからそういう意味で、個人個人がどう思っているかはわからないけど、社会とかコミュニティ全体では、配慮をするっていう意識が作られてるかなって思う。

Safe Zoneのトレーニングを受けたことを示すサイン。
The Safe Zone Project(https://lgbt-fudousan.com/diary-detail-417259/)より

—— なるほど。今聞いてて「inclusive(包括的な)」っていう言葉が私の中でいい意味で引っかかって。「多様性」とか色々言うけど、そういうのってまだ違いを意識してる。語感の問題かな。inclusiveってこう、響きとして受け入れる、互いに受け入れるっていうのがなんかいいなって思った。

 

 

  • カナダでの「LGBTQ+」の、コンセプトとしてや、そこに含まれる人たちの立ち位置は?

—— (アメリカについて)アウティング【outing、本人の許諾なしに他人の性指向や性自認を第三者に公開すること】の問題にも関わってくるからここでは話す内容を少し抑えようと思うんだけど、ひとつ言えるのは、特に私の周囲の人たちでは全体として「それぞれ違って当たり前」っていう考え方が幼い頃から身についてたように感じたこと。もちろんアメリカって広いから全部を語ることはできないけど。

—— 私の行っていたホストスクールにはLGBTQ+について考えようっていうクラブもあったけど、それはあくまでもクラブであって、一部の人が参加するもの。でもそれには入っていなかった多くの学生も、お互いに相手を「個人」としてみていたから、わざわざそのこと(相手の性自認や性指向)について相手に改めて聞いたり、事実確認したりっていうことはなかったかな。カナダはどう?
*高校(middle school)やホストファミリーなどの限られたコミュニティーの中での体験談です。社会では差別や偏見など否定的な見方をする人、戸惑いを感じる人がいたことも事実です。

M 私はカナダの高校は行ってないから学校のこととかちょっとわからない。でもカナダ社会全体を考えると、差別は実際にまだあるのね。だけどLGBTQ+の存在は広く認められている。カナダでは、「世の中に存在感がある」っていうのが結構大きいかなって思う。

M LGBTQ+っていう中で、たしかに性自認に関するセクシュアルマイノリティーと性的指向に関するセクシュアルマイノリティーでは、社会の認識や認知度の差はあるだろうけど、LGBTQ+で一括りに考えると認知されている。メディアで大きく取り上げられるし、一人ひとりの能力とかが、そこまでその人のセクシュアルオリエンテーションとかジェンダーで定義されない社会が出来上がりつつあるのかなって思う。

M 日本だと割と、「あの人良い学生だけど、でもゲイなんだよね」みたいな感じでLGBTQ+であることがネガティブに使われやすい。でもカナダだとそれが改善しつつある状態かなって思ってるから、LGBTQ+の立ち位置も向上しているし、比較的権利も認められてるかなって思う。

—— 考えてみると、日本はもっとシビアかな。差別もそうだけど、見て見ぬ振りをする、そういうところも大きいと思う。「知らなかった」って、私もよく思っちゃうことでもあるけど、「知ろうとしてない」っていうのもあるんだよね。だから「知らなかったから私は別にこの問題に関して悪い影響を与えてない」とか、そうのはあんまりよくないというか。LGBTQ+っていう話題に日常であまり遭遇しない気がするけど、それは社会全体で見えなくしちゃってる、気づかないふりをしているところがあるんじゃないかなって思う。

 

 

  • 日本とカナダ、アメリカ、肌で感じる違いは何かある?

M 本当に全然違うなって思う。一番はさっきかすみも言ってたけど、可視化されてる、存在がちゃんと認められている。メディアでも取り上げられていること。教育とかでもLGBTQ+の話題が出てるからだし、コミュニティー、会社とかの中でも割とそのことに配慮した仕組みができているからだと思う。ちゃんとpersonal pronoun(人称代名詞)を聞いたりとか、メールの後に「私のpersonal pronounはshe, her, herです」、「he, his, himです」とか「they, their, themです」みたいなのを書く習慣が割と広まっている。だから、見た目や身体の性別で、個人のジェンダーアイデンティティ【gender identity、自身のジェンダーの帰属に関する心理的な自己認識】を判断しないようにすることが広まっていっていると思う。

M Personal pronounを明確にすることによって、「この人は性別は男性だけど、性自認は女性だから、personal pronounはshe, her, herなんだな」ということが認識される。ちゃんとそこのところがしっかりしてるから、無意識のうちにLGBTQ+当事者に配慮して差別問題を考える空間ができてるなって思ってる。そこがすごく日本と違うと思う。

M 日本は、例えばテレビで「ゲイ・タレント」の映し方が偏ってるから、偏見が生まれてるよな、みたいな。

—— ステレオタイプ化されてる感じ?

M うん、そうそう。社会で存在が見えてない存在になってるから、その偏見が違うっていうことにも、テレビやメディアで写っているものが実際の多くのセクシュアルマイノリティーの人々とは違うっていうことにも気づかないんだろうと思う。そのままメディアを鵜呑みにしちゃったり、差別ってことに気づかずに差別的言動をしてることが多かったり。ヘテロノーマティブ【heteronormativity、異性愛規範】な世界だから、日本は。

 

—— ちなみにさっきカナダでもメディアで取り上げられるようになってるって話してくれたけど、カナダだと日本とは取り上げ方が違うの?

M そうだね。例えば、Pride Monthの話にもちょっと被るけど、カナダの放送局とか新聞とかがちゃんと「6月Pride Monthですよ」みたいな感じでアナウンスをしたり、「過去のこういう事件があったからちゃんと(過去の過ちを繰り返さないように)考えていきましょう」みたいなのがあったりする。

M メディアとは違うけど大学教授とかでも割とオープンにしてる人もいるし、「同性のパートナーいますよ」って言ってる人もいたし、結構そういうところが違うかな。

—— せっかくだから、私がアメリカで感じた違いも話せたらなって思う。例えば、私が住んでたのはメリーランド州で、学校はワシントンD.C.にあった。そこでレインボー・フラッグを目にしたことは記憶では多分ないんだけど、ニューオリンズに行ったときにお店の軒先でそれを見かけたの。こんなに身近に見かけるっていうことが日本では経験したことがなかったし、旗を掲げるって結構意味のあることだと思うから——そのお店のイメージとも関わってくるし——それを大々的にやってるっていうのが私の中ですごく印象的だった。

—— ただ一方で、日本も全く関心がないかって言ったらそうでもないと思うの。例えば私が小学生の頃とかは、ってもう何年前って感じだけど(10年前)、結構「男性らしくないこと」とか、その「らしさ」、ジェンダーノーム【gender norms、ジェンダー規範】にそぐわない振る舞いの人に対して、侮蔑的な呼び方が安易に使われてた。小学生くらいの小さい子も、そこに含まれる意味を理解せずに使ってた。でも最近はそれは減ってきたかなって思う。その背景の一つには、その蔑称が「蔑称」なんだって認識されてきたことや、蔑称を使うことが無知の表れだと見なされるようになってきたっていうことがあるのかなって思う。

 

「Pride Month特別企画」第1回目はここまで。

日米加3ヶ国比較はいかがだっただろうか?私にとってそうであったように、読者の皆さんの中にも何かしらの新しい発見や考えが生まれていたら嬉しい。

次週【Pride Month特別企画 外大生×UofT生 各国のエンタメ業界を取り巻くLGBTQ+問題】もどうぞお楽しみに!

 

参考文献および画像引用元

『いらすとや』https://www.irasutoya.com(最終アクセス2020/06/28)

「ジェンダーとは?ジェンダー、性などの基本用語を解説します。」(2018/09/21)『UN Women — 日本事務所』https://japan.unwomen.org/ja/news-and-events/news/2018/9/definition-gender(最終アクセス2020/06/28)

「トランスジェンダーとは?性同一性障害との違いや意味」(2018/12/12)『LGBT不動産』https://lgbt-fudousan.com/diary-detail-417259/(最終アクセス2020/06/28)

「バンクーバーでPride Paradeが8月開催!過去のプライドパレードにいたすごい人12選」(2019/07/08)『Life Vancouver カナダ・バンクーバー現地情報』https://lifevancouver.jp/pride_parade_vancouver(最終アクセス2020/06/28)

森山至貴(2020/06/09)「なぜ6月は「プライド月間」と呼ばれるのか?——LGBTQ+を読みとくvol.1」『GQ Japan』https://www.gqjapan.jp/culture/article/20200609-pride-month-2020-1(最終アクセス2020/06/28)

りかりん(2019/05/06)「LGBTQ・LGBTQIAとは?【自分の性がきっと見つかる!】」『JobRainbow』https://jobrainbow.jp/magazine/whatislgbtqia(最終アクセス2020/06/28)

りっきー(2019/12/24)「LGBTQ+のQとは?【実はよく知らないクエスチョニング・クィア】」『JobRainbow』https://jobrainbow.jp/magazine/queerandquestioning(最終アクセス2020/06/28)

JobRainbow編集部(2018/11/06)「あなたもそうかも!シスジェンダーとは?【セクシュアル“マジョリティ”?】」『JobRainbow』https://jobrainbow.jp/magazine/cisgender(最終アクセス2020/06/28)

Garfield, L., (June 29, 2018)., Business Insider Japan., Retrieved June/27/2020 from https://www.businessinsider.jp/post-170024

History.com Editors (Last Updated June 25, 2020, Original Published Date October 18, 2010)., HISTORY., Retrieved June 28, 2020 from https://www.history.com/this-day-in-history/the-stonewall-riot

What is Safe Zone?, (n.d.)., The Safe Zone Project., Retrieved June/27/2020 from https://thesafezoneproject.com/about/what-is-safe-zone/

 

(文・小林かすみ)

 

最終更新日2020年7月1日

About Kobayashi Kasumi 13 Articles
長期休暇に入ると海外行きたい欲求が高まる日本語専攻3年。密かに2020年度のWonderful Wander編集長を務めています。愛読書は片桐はいり著『グアテマラの弟』。